会社勤めから脱却して自分で事業を始めたい!と思った時にフランチャイズを利用する方法が選択肢として浮かびます。たとえば店舗を経営する場合、まったくのゼロから自力で開店させるよりも、チェーン店など名の通ったフランチャイズにするほうがスムーズにいく場合もあるかもしれません。ただし、そこにフランチャイズとの契約やルール、実際の運営やリスクなど気になる不安もあったりしますよね。特にどの位の利益が出るのか、年収はどのくらいになるのかという所は一番の関心事項です。

1. フランチャイズオーナーの年収

開店初期におけるフランチャイズの店舗経営者の年収というものは、決して多くはありません。
というもの、人件費がかかる割に初期段階ということもあって出費も多く、何かしらと経費がかかるからです。特に人件費は問題で、店長などを雇って自分はオーナーとして振る舞うだけということにすれば、それだけで人件費が店長分だけ上乗せされるので経費が増大することにつながります。

それらの事態を避けるためには、やはり最初の段階で自ら働くことしか方法はありません。こうすれば激務ではあるものの、初期段階における年収を最低でも300万から400万程度で安定して推移させることができます。もちろんこれらの年収には上乗せすべき利益があり、その利益を積み立てることによって次の店舗への拡大資金とすることになります。

2. 店舗拡大と人材育成はどうする?

店舗を拡大させるつもりがない場合であれば無理はさほどする必要はありません。まずは人材育成が必要なので数ヶ月は激務状態になりますが、その後は経費を多少かけてでも店長的な役回りをアルバイトに補助させることができますから、仕事内容はかなり楽になります。その場合の年収は経営状態がよければ500万から700万ほどの大金になってくるため、安定した生活を送ることができるでしょう。

ただし、フランチャイズの場合にはイベントなどを本部から提案される場合があり、それらのイベントの際には事前出費が必要であったりするため、ある程度お金を貯めておかなければならないことに違いはありません。

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3. 顧客を第一に考えた運営で利益をあげる

利益をあげれば自ずと自身の年収もあがります。その時に一番重要となるのは、独立して新しい事業を立ち上げるときに欠いてはらない視点は顧客を大切にするということです。
ビジネスを成立させて企業として利益を上げていくためには、商品やサービス等を提供してその対価として収入を得るということを考えなければなりません。

したがって、商品やサービスを利用してくれる人がいなければ何もできないのがビジネスなのです。
営業職に就いていた人にはこういった視点が必ずありますが、技術職等のようにあまり顧客とのやり取りがない立場で働いていた場合には独立の際に軽視してしまいがちなのが顧客を第一に考えてビジネスを展開していくという視点です。

4. きちんとサービスを評価してもらう

独立して革新的ですばらしい商品やサービスの提供を始めたとしても、それが本当に良いものだと認知されなければならず、その善し悪しを判断するのもまた顧客です。
良いものを提供するだけでなく、良いものだという評価をしてくれる人がいてはじめて宣伝等の効果も上がるのです。

こういった観点から、独立をする前から顧客の候補を手に入れておくことが大切です。
事業を開始して商品開発やサービス開発に成功したとしても、それを実際に試してみてくれる顧客を探すのに苦労してしまうケースは多々あります。

その見込み客となる相手を企業に勤めている間に探しておくのは独立を目指す上で巧妙な戦略です。

まとめ

無駄遣いをせず堅実に経営をして、顧客を優先した運営をしていけば会社員時代よりも多くの年収を得ることが可能となります。
独立の醍醐味として、収入ももちろんですが何よりも社会に意義のあることが出来る・自由がある・やりがいを感じられるという所が独立開業です。しっかりとして展望があるのであれば、今の雇われる身から大きくかじを切り独立してみるの良いかもしれません。

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