ネイルサロンは自分の好みや個性を出しやすく、おしゃれを楽しみたい女性に人気の店舗です。

ネイルサロンに勤務する人の中には、自分の店舗を持ちたいと開業を考えている人もいるでしょう。

実際に開業をする前には、経営計画や資金、設備の用意をはじめ、さまざまな準備をしなければなりません。

また、場合によっては資格が必要になるケースもあります。

ここでは、ネイルサロンを開業する際に必要な準備の内容や、資金の金額などを紹介します。

ネイルサロンの開業に資格は必要?

ネイルサロンを開業する際、許可や国家資格は必要ありません。

年齢の制限もないため、器具や設備が整っていればネイルサロンを開業できます。

技術を証明する資格には、民間の企業が行っている検定試験に合格すると取得できるライセンスがあります。

ライセンスを取得していれば、技術を信頼してもらえる可能性が高くなるでしょう。

また、技術を証明するライセンスだけではなく、経営者として衛生面などを管理する資格も取得するとよいでしょう。

開業に必要な届け出とは

ネイルサロンの営業を始めるときに必要となる特殊な届け出は、特にありません。

団体や保健所に届け出を出さなくても営業の開始が可能です。

しかし、実際に店舗を開業して営業を行う際は、「開業届け」を提出する必要があります。

開業届けの提出先は、自分が住んでいる場所を管轄している税務署です。

店舗の住所や屋号を記入する欄があるため、事前に決めておくとよいでしょう。

開業届は納税に大きく関係するので、ネイルサロンの営業を行う場合は必ず提出が必要です。

資金はどのくらい必要?

開業をする前には、店舗の改装工事や設備の購入をしなければなりません。

開業を予定している場合は、あらかじめ資金の目安を立てておきましょう。

ネイルサロンの場合、開業に必要な資金は店舗の規模や施術の種類によってさまざまです。

さらに、店舗が建つ地域や立地の条件でも異なります。

万が一のトラブルにも対応できるよう、資金は多めに調達しておくとよいでしょう。

開業後の運転資金も含めると、300万〜500万円程度の資金があれば余裕を持って開業できるとされています。

理美容・エステ・ネイルのフランチャイズで独立開業・起業するならコチラ

金融機関から融資を受けられる?

開業するための資金を、自分の貯蓄から捻出する人もいるでしょう。

しかし、資金が高額で貯蓄だけではまかなえない場合は、金融機関から融資を受けられます。

融資には審査があるため、必ず資金を調達できるわけではありません。

審査を通しやすくするために、経営の見通しや集客の見込み、資金管理の方法は明確にしましょう。

また、融資を受けた場合は、開業後に返済をしていく必要があります。

返済を続けられるような経営の計画ができる場合に、融資を受けるとよいでしょう。

人気のネイルサロンにするポイント

ネイルサロンの開業自体は簡単にできますが、人気のネイルサロンにするにはネイリストの視点とさまざまな工夫が求められます。

ネイルサロンは、何度も施術を受けるリピーターが多い業種でしょう。

もちろん、技術の高さも店舗の人気に関わる大切な要素ですが、充実感や満足感を与えられるような気遣いが重要です。

ハンドマッサージを行ったりドリンクをサービスしたりするなど、お客様がリラックスできる環境を作るとよいでしょう。

また、明朗な会計や心地よさを感じる接客など、基本的な要素も大切です。

まとめ

ネイルサロンの開業に特別な資格や許可は必要ないため、店舗を持ちたい人であれば誰でも開業が可能です。

施術の内容や独自のサービス、内装や外装などでオリジナリティを出せます。

しかし、店舗を運営するには、技術の他に集客や事務経理などの経営の知識も必要です。

融資を受けた場合は返済を行わなければならないので、資金管理をおろそかにしてはいけません。

経営の計画や運転資金には十分に注意して、魅力的なネイルサロンを開業しましょう。

理美容・エステ・ネイルの貨のフランチャイズで独立開業・起業するならコチラ

独立・開業・起業の比較情報サイト bgentフランチャイズ